DJ PANDAがいたり。笑
EKKAちゃんがスタッフさんのTシャツデザインしたアイス屋さん、Eddy's Ice Creamに行ったり?
リチュエーションに、Ma!kyとSIZZKAコラボのShow観に行ったり?
阿佐ヶ谷でレイザーラモンと虹の黄昏のツーマンライブ観に行ったり?
人間は歳を取れば老化すると言われている。
しかし、人は誰しもいつまでも若々しくいたいと願っている。
それゆえ、昨今ではアンチエイジングに関する記事がネットや書店では溢れかえっています。
一日一食であれば健康でいられて長生きできるとか、腹6分・7分が丁度良いといった類の話が飛び交っています。
それは空腹により、サーチュイン遺伝子が活性化するという理由からそのような神話が生まれております。
はたして本当にそうでしょうか?
アンチエイジングに食事はあまり影響がないのではないかと私は考えています。
例えば、日本は太平洋戦争中や戦後は暮らしが貧しく、食べる物もままならない状況でした。
戦後の日本は今とは比べようも無い位に貧しかったので腹一杯食事をすることが出来なかったのであります。
ですから、腹5分もしくはそれ以下の食事量ではなかったのではないでしょうか。
つまりは空腹状態であったということです。
そのようになると、世間で騒がれているサーチュイン遺伝子がこの時代では目覚めて活性化していたということになります。
しかし、私が考える範囲では飽食の時代の今より食べ物が無かった時代の方が老化速度が速かったと感じます。
戦後のアニメを見るとそれがわかります。
星一徹(巨人の星) 33歳
磯野波平(サザエさん) 54歳
バカボンのパパ(天才バカボン) 41歳
このようなアニメを見ていると30代でおじさん、40代で初老、50代でおじいちゃんという風に見て取れます。
このような年齢設定に関しても視聴者も違和感なく受け止めておりました、
では、逆に食べ物が豊富にある今の時代はどうなのか?ということです。
元SMAPの3人組で言えば、草なぎ剛さん43歳・稲垣吾郎さん43歳・香取慎吾さん40歳となります。
昭和時代の40代と今の時代の40代ではだんぜん若々しさが違うのです。
そして、戦中や戦後の食べ物の無い時代の40代の方が若々しかったという記録や平安時代のように一日に2食だった時代の方が長生きしたという記録も存在しないのであります。
さらに、サーチュイン遺伝子を発見して論文を発表した人物もあれは間違いだったと訂正を認めているのです、
では、「アンチエイジングをする方法は何もないのか?」ということですが、心配は要りません。
これから説明するのは私が実践しているアンチエイジングの手法です。
上の写真はこの記事の筆者の私ですが、年齢は先に紹介した元SMAPの3人組より年齢はもっともっと上なのです。
見た目年齢はまわりからかなり年下に見られています。
「女だったら美魔女だね!」と言われることもあります。
20代半ば頃からアンチエイジングをしており、それをずっと実践しています。
どのような方法かというと、時間を止めているのです。
「時間を止めるだと?何言ってんだ!」と思われるかもしれません。
そのようなことは私でも出来ません。物理的に時間を止めるわけではありません。
それでは、どうやって時間を止めるかというと『擬似的に時間を止める』ということなのであります。
20代の頃に「いつまでも若くいたいな!このままでいたいな!時間が止まらないかな!」と思った末に考えついたアンチエイジング法です。
つまり、こういうことなのです。
例えば、今年は2017年です。しかし、私時間は1980年で設定しております。
私時間は1980年でストップしたままなのであります。
今年の年末12月を越えてもまた同じく1980年がやって来るのです。
毎年1980年を何年も繰り返しているのです。
そうすることによって時間が止まっていると自分の脳が認識するのです。
そうなると1980年の若い頃の自分が脳にインプットされ続けるので、それに伴い体も若いままに維持できるのであります。
これを私は何年も実行しております。
ではどのようにして時間を止めているのかを説明致します。
1980年といえば、『たのきんトリオ』が一世風靡し社会現象となった年です。
今の若い世代はピンと来ないかもしれません。田原俊彦さんの名前は知っているかもしれません。
私は普段テレビを全く見ることはありません。
インターネットしか視聴することはありませんが、よく見ているのがたのきんの歌とか映画とかバラエティー番組となります。
ですから、今時はどのような曲がヒットしているのかは、ほとんど知りません。
また、たのきんの番組でいつもこの人、松田聖子さんがセットとなって出演しています。
聖子さんのイメージとしては私の中ではずっとこんな感じです。
逆に今の聖子さんの顔はよくわかりません。
また、1980年といえば、もうひとつのブームが沸き起こっていました。
それは漫才ブームです。
私はよくこのような番組をネットで見ております。
いくつもの人気コンビが出てきては世間を騒がせました。
今でもツービートのビートたけしさんは第一線で活躍しておりますが、私の中では毎年が漫才ブームなのです。
ビートたけしさんの顔といえば、私の中では上の写真のような顔なのです。
ところが先日、自動販売機で飲み物を買おうとしたら、年老いた男がコーヒーを飲んでいるポスターが貼ってあり誰だろうと思いビックリしました。(ビートたけしさんでした)
このように、私は1980年代の世界観でずっと生活しているので時間がずっと止まったままなのであります。
そして朝起きて、未来の2017年の職場へ出勤しているのというふうに脳にはインプットされているのです。
時間が擬似的に止まっているのであります。
これが最先端のアンチエイジング法であり、私自身がその生きた論文その物なのです。
また、お金も掛からないし、食事を食べない空腹という苦痛も伴わないのです。
私は毎日1980年の画像や動画を見てトレーニングしているのです。
しかも、歌やバラエティー番組を見て楽しくアンチエイジングのトレーニングをしているのであります。
人間の脳は偉大なのです。
例えば、「今日10キロ歩くぞ!」といきなり言われてみてもきついと思います。
ところが、「来週10キロ歩くぞ!」と事前に言われておれば、脳がそのような体に調整してくれるのです。
脳が「頑張れ!頑張れ!」と体に指令を出すので10キロを歩くこと、不可能が可能となるのであります。
人間の脳はこれ程凄いのであります。
さぁ!皆さんも今日からさっそく実行してみませんか?
あなたの一番輝いていた青春時代が安室奈美恵さんの時代であれば、あなたは永遠のアムラーとして生きれば良いのです。
たのきんは私が実行している一例に過ぎません。
あなたならいつの時代に生きますか?1990年ですか?2000年ですか?
あなたも時間を止めてみませんか?